FMT整体セラピスト養成学院について
FMT整体セラピスト養成学院は、これまで全国にFMT整体の施術が受けられる環境を整えるべくセラピストの養成をつづけてきました。
その中で、
「施術を受けて楽になったことを身をもって体験したから、この技術を学んでみたい。」
「色々な治療院を回ってきて、FMT整体に出会ってこれは本物だと思った。自分のため、家族のために活かせることを勉強できませんか。」
「体の学校に参加していていたら、体のことをもっと勉強をしてみたくなった。」
と自分のため、家族のためにFMT整体で勉強をしたいという声や、
「セラピストにはならないのだけれど、FMT整体さんの考え方を学べる所はありませんか。」
技術ではなく、FMT整体の考え方を自分の仕事に活かしたいと言ってくださる方もいらっしゃいました。
FMT整体の技術や考え方を学んでみたい。
そんな気持ちを伝えてくださる方々へ、私たちに何かできることはないのだろうか?
全国に施術が受けられる環境を整えることはもちろんですが、私たちが目指しているのはFMT整体の活動理念である、「人の痛みや苦しみを抜き、喜びあふれる世界を実現する」ということです。
本当の意味で健康になるための技術・考え方を身につけて、自分自身が健康的に自立し、家族や大切な人を具体的な技術と知恵を持って癒すことができる人。
そのような人が1人でも増えれば、
治らないと諦めている人が1人でも多く救われる可能性が生まれる。
健康についてアドバイスできる人がいれば、怪我や病気を未然に防ぐことができる。
精神的に辛く、苦しんでいる人を具体的な術を持って癒すことができる。
私たちの答えは、「人を育てる学校」
学びの場を作っていくことでした。
そのために、よき仲間と助け合いながら学びを深め、思いやりの心と知恵を育て、成長していく場所。
それが、FMT整体セラピスト養成学院です。
私たちのひとつの指針になっている言葉があります。
それは、“一隅を照らす”という言葉です。
「一隅」とは、今あなたがいる場所のことを指します。
自分自身が置かれたその場所で、1人1人が自分にできることを精一杯すること。
そうやって自分の照らせる範囲をしっかりと照らすことが、社会全体を明るくするという考え方です。
そこに大きい、小さいは関係ありません。
まずは、自分自身、そして、家族や友人、地域の人。
あなたが思いやりの心と知恵を育て、最大限自分の力を発揮し、一隅を照らす。
それはきっと、大きな社会貢献へとつながっていくはずです。
もし、あなたが人の役に立ちたい、誰かを癒せるような人になりたい。
そう思ったのなら、あなたの周りの人々の体の痛み、心の苦しみに寄り添い、癒し、喜びや希望を与えるような人を目指して一緒に歩んでいきましょう。
私たちも道半ばですが、一緒に学びをつづけていきます。
代表挨拶
FMT整体は、慈悲の精神を単なる概念ではなく、具体的な商品やサービスとして目に見える形にしていくことをひとつの使命として、日々活動している会社です。
私たちの物語は、愛知県の小牧市大草という田んぼに囲まれたちょっと辺鄙なところからはじまりました。
先代から続いた小さな整体院は、支えてくださる皆様のおかげで全国から患者さんが来院してくださる場所となり、
そこに協力してくださる方々が集まって、今では、関東地方・中部地方・関西地方と、活動の拠点が全国に広がりつつあります。
いつも私たちの事業の中心には応援してくださる皆様のお声があります。
1回の施術料よりも高い交通費をかけて、施術時間よりも長い時間をかけて、FMT整体へ足を運んでくださる患者さんのために、何かできることはないか?
そんな想いから、自宅治療用のセルフケアDVDが、各地へ出向いて施術を行う出張施術会が生まれました。
「FMT整体の施術を他の地域で受けることはできませんか?」様々な地域からのお声を受けながらも、改善する可能性のある症状なのに、お断りしなければならない現実に直面したとき。
「FMT整体を私も学んでみたいです。方法はありませんか?」という、患者さんからの意思表明をいただき、施術を受けられる環境を整えるため、FMT整体セラピスト養成学院の設立に踏み切ることができました。
「一体何が正しいのか、何を信じたら良いのかわかりません。」という患者さんからのお声。世の中には様々な情報があふれています。しかしながら、私たちが施術の時間内でお話できる情報は限られています。
患者さんにとって最適な「ヒト・モノ・コト」をお伝えする方法はないか。そこから、全国でのセミナーやYouTube、ホームページでの情報発信を始めました。
皆さまに支えられながら、今日まで歩みを進めてきました。
まだまだ未熟で小さな会社ではありますが、これからもFMT整体の商品やサービスを通じて、ご縁のつながる皆様のより良い未来に関わらせていただきたい。
「より良い未来のために、今何ができるのか?」
自分たちに問いかけ続け、面白いものを見つけて、キラキラと目を輝かせ、夢中になって走り回る子供のように、誰かのために動いてみる。
これからもスタッフ一同、そんな生き方働き方を模索し続けていきます。
FMT整体 代表 柴田 友里絵