ホームケアコース 卒業生インタビュー広田さん

ホームケアコースはどうして参加しようと思いましたか?

自分も不調を抱えているんですが、妻も娘も腰が悪かったり、母も膝が悪かったりと家庭的に不調を抱えているので、少しでも癒したいなというのが理由でした。

実際に参加してみていかがでしたか?

一番すごいなと思ったのが自分を見直せたということですね。今までの考え方、取り組み方、気づき上げたことを一度ゼロにしてみようと思える場でした。

まず、人の話を聞いているようで聞けていない。聞いて相手を知ってから自分だと。それは、施術も同じ。

そんなことに取り組んでうちに「あっ、自分って今までこうだったな。」と合致して、なんというか、相手に働きかけるのは、押しつけではないんだなと腑に落ちました。なので、すごく短い期間に感じましたし、よい緊張感をもって学べましたね。

あと、体の知らないことが多すぎる。だから、もっと勉強したいなと思っています。

この半年間で一番印象に残っていることは何ですか?

「しまった。」と思うことが印象にあって、人の話を聞いていて「自分は持っていなかった」とかってそういうことを勝手に自分で作って、自分が話す番のときに「良い話をしなきゃ」と、取り繕っている自分に気づけたことですね。

あと、実際に施術を受けてみて「諦めなきゃ治るんだ」って思えたことですね。施術を受けるたびにいろんな症状出てくるんですけど、それがなぜかってことも説明してもらえてすごく納得しました。

今後の目標などはありますか?

目標としては、私はプロコースにいきたいと思っています。その後、整体院をやりたいというのは、本音のところあるんですが、まずは整体院に来られない方へ訪問に行きたいなと思っていますね。

このホームケアコースはどのような方におすすめしたいですか?

不安を抱えたり、こんなこと言ったら恥ずかしいなと思っている人ほど、悩みをかかえていると思いますから、おすすめしたいですね。

もし、周りに興味がある方がいたら「やってみたら?」と素直に勧めたいです。また、こういう環境がたくさんあると良いなと思います。

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