ホームケアコース 卒業生インタビュー鶴田さん

ホームケアコースはどうして参加しようと思いましたか?

FMT整体にはじめて出会ったのは、右足の足底筋膜炎でした。整形外科に行き、時間たてば治ると言われ、その時はなんとなく治ったけど、一年ぐらいしたらまた復活してしまったんです。これは「整形ではダメだろうな。」と思っていたときに、FMT整体を知って、長野で施術を受けたら帰り道に体が軽いんですよね。

「なんで、あんな揺らされているのに軽いんだろう。」って思っていたら、FMT整体の1DAY講座が東京であって、ちょうど、東京に住んでいる息子のことも気になっていたので「これは、東京に行けってことだな」と思い、参加しました。それから、だんだん、ホームケアコースもあるということで興味を持ちました。

実際に参加してみていかがでしたか?

技術よりも、自分の心の持ちようを教えてもらったことが良かったです。仏教の教えもところどころにあったのでそれはさらに学びたい気持ちになりました。

この半年間で一番印象に残っていることは何ですか?

技術も大切ですが、それより優しく接する心が大事だと思うようになったことです。あとは、普通の整体みたいにその場で良くなっても、すぐ戻るというのとは話が違って、普段の生活を直さなければ体の根本は治らないことが良くわかりました。

このホームケアコースはどのような方におすすめしたいですか?

私の周りには、力で無理やり体を直していく整体やマッサージを受けている方も多いのでそうではなく、心から落ち着ける施術が大切ということを伝えたいなと思います。

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