プロコース 卒業生インタビュー新屋さん

プロコースはどうして参加しようと思いましたか?

ホームケアコースを受講したときは、「このままセラピストとして続けていって大丈夫か?」という不安の答えを見つけるために参加したのですが、

技術はもちろんですが、相手に向かう姿勢からまったくできていなかったな。ということ実感したので、このままでは終われない、もっと成長したいと思って参加しました。

実際に参加してみていかがでしたか?

ホームケアコースとは違って、課題の量と技術の深さであっという間の半年間でした。

しんどいというよりも、どのように自分が変わっていけばできるのか?と考え方を変えて、取り組めたので、すごく充実した時間でした。

また、毎回の講義を聞いた上で、日常生活を実践するのですが、会社でのトラブルや家族でのトラブルがあるたびに自分の在り方や発するものを変えてみようというチャレンジをして、そこからさまざまな気づきを得れたことがとても学びになりました。

この半年間で一番印象に残っていることは何ですか?

自分自身がまだまだ技術を重視していることに気づきました。やはり、技術の背景には施術をする自分がここまで影響するんだということを体で感じることができる深い学びでした。

私は、頭で考えやすいので、常に体で感じていくというフィードバックが技術の中で行われることで、頭では解決できないもの、体を使って解決する重要性を体感できた時間でした。

今後の目標などはありますか?

施術を受けたり、自分でも技術を使ってセルフケアをしていく中で慢性的な痛みが解消されるという経験もできたので、これをもっといろんな人に伝えられるセラピストになりたいと思っています。

このプロコースはどのような方におすすめしたいですか?

ホームケアコースの時から先生方がおっしゃっていましたが、「家庭に一人セラピスト」がいることで、もっと良い関係ができると私自身も実感しましたし、

さらにプロコースでは、深く落とし込まれるので、職業としてセラピストにならなくても受けてほしいですね。

また、セラピストとして現在活動している方でも施術の根底にある人を学ぶということができるので、現場で行き詰っている方にもおすすめしたいです。

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