ホームケアコース 卒業生インタビュー濱田さん

ホームケアコースはどうして参加しようと思いましたか?

自分自身の手根管症候群を治していただいて、本当に救ってもらえた気持ちになって本当に嬉しかったんです。だから、自分がFMT整体の技術で誰か困っている人、辛い人がいたら同じような喜びを味わっていただきたいというのが一番最初の思いでした。

実際に参加してみていかがでしたか?

良かったです。まず、良かったのは、私は元々、健康の仕事もしていて知識もあり、昔、整体の勉強もして、実際に施術していた経験もあったので「自分はセラピストとして逸材だろうな。」と思っていたのが、「自分はなんてセラピストに向かない人間なんだ。」というところに直面できたことです。

先生がおしゃっている「セラピストは在り方」なんだと。普段の生活でガッシャーン、バーンと雑に体や物を扱っているのに、施術の時だけいくら取り繕っても在り方が違うんだということもわかり、本当に自分を見つめる機会だったというのがやって良かった大きな理由です。

それともう一つは、2年半前に右足首を粉砕骨折をして、治りが悪くて、障害者になってしまったんですけど、ホームケアコースで学び、足に自分で施術をしたことで駆け足ができるぐらいになってしまいました。自分が想像していた以上に回復したので本当に良かったです。

この半年間で一番印象に残っていることは何ですか?

足が劇的に治ったこと。これは、僕の中では奇跡だと思っています。改めて、自分がセラピストに向いていないんだけど、だからこそ、この次のプロコースに進もうと思っているけど、人間力や在り方をもっと勉強していきたいと思っています。

このホームケアコースはどのような方におすすめしたいですか?

僕自身がこのコースで足が良くなったこともあるので、まずは、自分自身の体をケアしていくことができる。ということを伝えたいかなと思います。

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