ホームケアコース 卒業生インタビュー桑原さん

ホームケアコースはどうして参加しようと思いましたか?

大愚和尚のYouTubeを見ていて、大愚和尚という人が素晴らしい人だなと。自分もこんな人になりたいと思っている時に大愚和尚の話の中でFMT整体を知りました。

HPを見ていくとセラピストの学院があることを知って、この技術を習得できたら「家族とか知り合いに施術してあげられるな。」と思ってやってみたいと思いました。

実際に参加してみていかがでしたか?

一言で語るのは難しいのですが、やってみてよかったと思っています。やりながら自分が成長できるていることが実感できました。

今まで一つのことをしていると周りが見れなくなることが多かったんですが、実技講座などで自分の無意識の行動を指摘していただいたことで、自分はこういう癖があったり、こういう風に人に迷惑をかけているんだということを気づかされました。

なので、前よりは視野が広くなった気がします。周りが見えるようになって、この集団の中での自分はどういう立ち位置・癖・考え方でいれば良いのかがわかるようになったりなど、自分がわかるようになったことでより自分のことが好きになったし、より相手のことも知ろうという気持ちが湧いてきましたね。

僕の中では、技術も学びになりましたが、内面の変化が一番大きかったです。

この半年間で一番印象に残っていることは何ですか?

実技講座の前に柴田先生が「人は周りに支えられて生きているんだ」といことをいろんな言い方でおしゃっていたと思うんですが、

そこが僕の中では一番心に残っていますし、僕に足りていないことだと思ったのでこれからも意識して周りに感謝しながら生きていけたらなと思っています。

今後の目標などはありますか?

コロナ過なのですぐにはできないかもしれませんが、まずは離れている家族やお世話になった人に施術をしてみたいですね。

また、ここで学んだこと、内面を磨くことを仕事に活かしていきたいです。

このホームケアコースはどのような方におすすめしたいですか?

病院にかかっても体の調子が良くならない、怪我や病気に苦しんでいる方が周りにいる人ですね。

また、もう一つは、自分自身を成長させたい人、現状をなんとかしたいという人には、技術以上に学びがあると思うので、僕はおすすめしたいです。

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