FMT整体セラピスト養成学院

卒業生の声

須田 律子

プロコース

卒業後の歩み

  • FMT整体 みまもり訪問整体(東京エリア担当)
  • FMT整体 認定セラピスト
  • プロコース16期生卒業

●プロコースはどうして参加しようと思いましたか?

ホームケアコースを終了した段階で、中途半端な理解しかできていない、技術的にも「これ」という確信めいた感覚を全く掴めていませんでした。この技術で何故治癒するのかをしっかりと知りたい。偶然ではなく意識的に治癒する方向に導く施術を身に着けたい。それが出来るようになると、少しなら他者に対して貢献できることが増えるのではと思いました。プロコースに行かなかったら「お墓に入るときに絶対に後悔する」と思ったことが最後の一押しとなりましたが(笑)。

●実際に参加してみていかがでしたか?

 

予想外の課題内容と物量に、圧倒されながら学生時代より一生懸命に取り組みました。そんな中、多くのことを学んだのですが、大きくは3つあります。

一つ目は「自分の枠(こうあるべき・好き嫌い)を認識させられたこと」

学院を通して、自分は「自分が生きる為に身に着けてきた枠(環境や人から無意識に刷り込まれた価値観)を通して物事を見ている」ことに何度も気づかされました。この枠(“こうあるべき”・“これが好き”・”これが嫌い”・・・)が、「物事をありのままに見る」ことを出来なくさせていました。
同じ事柄に対する学院生の反応が自分と全くかけ離れたものであったことで、自分の枠と他者の枠の違いに気づき、他者を理解するための大きな助けともなりました。

 

二つ目は「自分は自分のできる範囲をきめている」

今まで、物事を行うときには十分に準備をし、余裕を持って失敗しないように行動してきました。学院での課題は、不測の事態の連続で、乗り越える為に、失敗を恐れない・できることをとにかくやってみるなど、今まで行ってこなかった体験を強引に行う必要に迫られました。そのことはとても不安を感じましたが、なんとかやり終えるごとに、自分の可能性を信じられるようになりました。

三つ目は「現在の自分の心と体の緊張を知ることができたこと」

施術を通してわかったことの一つは、自分の体をゆるめることは心のゆるみも必要であり、自分がゆるんでいないと、相手の緊張を感じることができず、相手にゆるんでもらうこともできないということでした。

自分の体の緊張を感じる部分をひとつずつ「認識し・ゆるめる」作業の繰り返しは今も続いていますが、体が以前よりずっと楽になり、まっすぐ立てるようになったように思います。自分を十分にゆるめることは、実は最も難しいことだと今感じています。

これらの沢山のことに気づけたのは、生徒を成長させるために手を抜かない先生方と学院生のお陰だと思います。課題が大変な時「皆が一緒に頑張っている」と考えられたことは、とても大きな助けとなりました。

彼らと過ごすときに起きる様々の出来事は、自分と他人を知るための大きな学びとなりました。出会いは偶然ではなく、今出会う人が自分に一番必要な人で、誰と学ぶのかはとても重要なことだと思っています。沢山の真剣さ・笑い・涙のあった、この環境で学べたことは感謝しかありません。

●半年間で一番印象に残っていることは何ですか?

想定外の課題を与えられて(今まではこのような無理難題を言われたことは無かったので)、どこから手を付けていいか全くわからず途方にくれました。それでもやらなければならないので、考えて・考えて・考え・・・続けました。絞り出した答えは、要求のされた形にはなっていませんでしたが、自分の中の見えない「殻」のようなものが1枚壊れたような気がして、小さな自信と自由を手に入れたように感じました。

●今後の目標などはありますか?

更に自分の心と体をゆるめ、施術や体の不思議をもっともっと深く学んでいきたいと思います。FMT整体を知ることにより、体が楽になることを諦めている人がひとりでも「人の体には、治癒する力が常に働いている」と気づいてくれたら嬉しいと思います。

●このプロコースはどのような方におすすめしたいですか?

言葉の世界は複雑で分かりにくいですが、体の世界はシンプルです。ネット社会になり、言葉はさらに複雑になってきているように思います。こんな時だからこそ、五感を研ぎ澄まし施術を行うことは必要だと感じています。五感を研ぎ澄ますと思考や視野も良い方向に変化する気がします。

体と心に興味がある方、人生に変化を望まれる方、自分をゆるめたい方、自分を知りたい方など色々の方にお勧めしたいです。その成果は臨み方ひとつで大きく変わってしまいますが。一度しかない人生に「試してみる価値は大いにある」と今、感じています。

卒業生の声一覧へ
  1. HOME
  2. 卒業生の声
  3. 須田 律子